OGAKI BIENNALE 2008 gamelan
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おおがきビエンナーレ 2008「ガムランに触れるコーナー」
民俗音楽が好きで、以前はよく世界の民俗音楽のCDを聴いていました。
おおがきビエンナーレでは各所で様々なイベントが催されていますが、民俗音楽が好きということもあって、自由に楽器に触れることができる「ガムランに触れるコーナー」に行ってみることに。
展示されている楽器についての資料がなかったので、会場のスタッフの方に直接色々と聞いてみました。
教えていただきながらその場でメモったのですけど、間違ってたらホントにスミマセン。
ここに掲載した内容については、他サイトの情報を元に補足・再確認しています。
(※ネット上への写真の掲載はOKとのことでした)
▼ジャワのガムラン

ジャワのガムランの楽器フルセット。
ここに置かれているものは、特別に漆塗りになっているそうですが、本来はもう少し派手な装飾が施されているそうです。
装飾部分に関しては、他サイトの写真を見てもらったほうが確実かもしれません。
多くの楽器はL字型に配置されています。
ガムランの曲は、7音階の「ペロッグ」もしくは、5音階の「スレンドロ」。
7音階の時は正面を向いて演奏、5音階の時は横を向いて演奏するそうです。
過去、インドネシアには3つの王朝があり、それぞれ楽器などが異なるそうです。
ここでは、インドネシアの中部の「ジャワのガムラン」の楽器を紹介します。
▼ゴン、スーアン

中央の黒い大きな楽器が「ゴン」(Gong)。「ゴング」と表記しているサイトも多くあります。
曲の最後に必ず鳴らされる重要な楽器。
神聖なものなので、必ず花や果物を添えるのだそうです。
ゴンの両脇にある2つの楽器は「スーアン」(スウアン)。
鳥居型のものに釣り下がっていますが、これは一般的ではないそうです。

これでゴンのヘソの部分を叩きます。
楽器の名前は、その楽器の音から来ていることが多いそうです。
ゴンの強い響きは良いですよ。
▼クノン

楽器製作の際は、手作業でこの形に成型していくそうです。
▼ガンバン

▼グンデル・バルン

両手で演奏する楽器。
グンデルが楽器名で、バルンが音域を表す言葉。
よく似た楽器に「スレンテム」がありますが、こちらのほうが高い音が出ます。
▼スレンテム

スレントゥムと書いているサイトも。
グンデン・バルンよりも低めの音が出ます。
▼サロン
鉄琴のような楽器。大中小3つのサイズがあり「サロン」と呼びます。
・サロン・ドゥムン

最も大きい「サロン・ドゥムン」
正面にあるのが7音階の曲用、右側が5音階の曲用。どちらも7枚の板です。
7音階用のものは、左から順に、1234567 ですが、
5音階用のものは、4番が無いのだそうです。
このあたりは、詳しく話を聞かないと分かりません。
・サロン・バルン

中サイズの「サロン・バルン」
・サロン・プティン

一番小さい「サロン・プティン」(※プキンと書いているサイトも)。
▼ルバブ

ガムランの楽器の中で唯一の弦楽器。
白い面のところに茶色い部分がありますが、ハンカチです。
勝手に取り除くと悪い気がして、そのまま撮ってしまいました。
▼スリン

▼クンピャン

▼クトゥ

▼クンダン

「クンダン」と呼ばれる太鼓3種。
中央の大小2つの太鼓がセットの場合「クンダン・ドゥア」と呼ぶそうです。
ドゥア(dua)とはインドネシア語で「2つ」という意味。
それぞれの名前は、
大きいものが「クンダン・アグン」、中サイズの太鼓は「チブロン」、小さい太鼓は「クティプン」。
▼ボナン・バルン、ボナン・プルヌス

形の違うものが並んでいますが、この2種でワンセット。
この写真の手前と右の列が「ボナン・バルン」。
奥と左側の若干小さいほうが「ボナン・プヌルス」(ボナン・パヌルス)で音も少し高くなる。
ボナン・バルンが1回叩かれる間にボナン・プルヌスが2回叩かれる、という割合になるそうです。
▼クンプール

「クンプル」とも。
この写真のような配置は、あまり一般的ではないそうです。

会場入り口。
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