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OGAKI BIENNALE 2008 gamelan





おおがきビエンナーレ 2008「ガムランに触れるコーナー」

民俗音楽が好きで、以前はよく世界の民俗音楽のCDを聴いていました。
おおがきビエンナーレでは各所で様々なイベントが催されていますが、民俗音楽が好きということもあって、自由に楽器に触れることができる「ガムランに触れるコーナー」に行ってみることに。

展示されている楽器についての資料がなかったので、会場のスタッフの方に直接色々と聞いてみました。
教えていただきながらその場でメモったのですけど、間違ってたらホントにスミマセン。
ここに掲載した内容については、他サイトの情報を元に補足・再確認しています。

(※ネット上への写真の掲載はOKとのことでした)
 
 
ジャワのガムラン

ジャワのガムランの楽器フルセット。
ここに置かれているものは、特別に漆塗りになっているそうですが、本来はもう少し派手な装飾が施されているそうです。
装飾部分に関しては、他サイトの写真を見てもらったほうが確実かもしれません。


多くの楽器はL字型に配置されています。
ガムランの曲は、7音階の「ペロッグ」もしくは、5音階の「スレンドロ」。
7音階の時は正面を向いて演奏、5音階の時は横を向いて演奏するそうです。

過去、インドネシアには3つの王朝があり、それぞれ楽器などが異なるそうです。
ここでは、インドネシアの中部の「ジャワのガムラン」の楽器を紹介します。
 
 
ゴン、スーアン

中央の黒い大きな楽器が「ゴン」(Gong)。「ゴング」と表記しているサイトも多くあります。
曲の最後に必ず鳴らされる重要な楽器。
神聖なものなので、必ず花や果物を添えるのだそうです。
ゴンの両脇にある2つの楽器は「スーアン」(スウアン)。
鳥居型のものに釣り下がっていますが、これは一般的ではないそうです。


これでゴンのヘソの部分を叩きます。
楽器の名前は、その楽器の音から来ていることが多いそうです。
ゴンの強い響きは良いですよ。
 
 
クノン

楽器製作の際は、手作業でこの形に成型していくそうです。
 
 
ガンバン

 
 
グンデル・バルン

両手で演奏する楽器。
グンデルが楽器名で、バルンが音域を表す言葉。
よく似た楽器に「スレンテム」がありますが、こちらのほうが高い音が出ます。
 
 
スレンテム

スレントゥムと書いているサイトも。
グンデン・バルンよりも低めの音が出ます。
 
 
サロン
鉄琴のような楽器。大中小3つのサイズがあり「サロン」と呼びます。
サロン・ドゥムン

最も大きい「サロン・ドゥムン」
正面にあるのが7音階の曲用、右側が5音階の曲用。どちらも7枚の板です。
7音階用のものは、左から順に、1234567 ですが、
5音階用のものは、4番が無いのだそうです。
このあたりは、詳しく話を聞かないと分かりません。
 
 
サロン・バルン

中サイズの「サロン・バルン」
 
 
サロン・プティン

一番小さい「サロン・プティン」(※プキンと書いているサイトも)。
 
 
ルバブ

ガムランの楽器の中で唯一の弦楽器。
白い面のところに茶色い部分がありますが、ハンカチです。
勝手に取り除くと悪い気がして、そのまま撮ってしまいました。
 
 
スリン

 
 
クンピャン

 
 
クトゥ

 
 
クンダン

「クンダン」と呼ばれる太鼓3種。
中央の大小2つの太鼓がセットの場合「クンダン・ドゥア」と呼ぶそうです。
ドゥア(dua)とはインドネシア語で「2つ」という意味。
それぞれの名前は、
大きいものが「クンダン・アグン」、中サイズの太鼓は「チブロン」、小さい太鼓は「クティプン」。
 
 
ボナン・バルン、ボナン・プルヌス

形の違うものが並んでいますが、この2種でワンセット。
この写真の手前と右の列が「ボナン・バルン」。
奥と左側の若干小さいほうが「ボナン・プヌルス」(ボナン・パヌルス)で音も少し高くなる。
ボナン・バルンが1回叩かれる間にボナン・プルヌスが2回叩かれる、という割合になるそうです。
 
 
クンプール

「クンプル」とも。
この写真のような配置は、あまり一般的ではないそうです。
 
 



会場入り口。





 
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