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Perú (Day1 - Day4)



ペルー旅行記
こことは別に運営しているサイトに掲載したものを、加筆修正しました




2006.08.12 1日目
地球を半周する日。

朝5時台に自宅を出発。
まずは、電車と新幹線を乗り継いで、成田まで約5時間の移動。(移動距離 約470km)
成田からアメリカ、テキサス州ヒューストンへ約12時間のフライトで、(移動距離 約10712.7km)
さらに、ペルーのリマまで約7時間のフライト。(移動距離 約5041km)

ペルーと日本の時差は14時間。
出発した日と同じ8月12日の、夜11時すぎにペルーに到着です。

総移動距離は 約16223.7km でした。


[ トラブル その1 ]
今回のペルー旅行はトラブル続き。その1発目のトラブルはこんな感じでした。

出発2日前に大規模なテロ未遂が発生しています。
テロで狙われていたコンチネンタルの飛行機ということもあり、機内への手荷物の持ちこみが大きく制限されました。

それから、成田からの出発時に大雨が降ったため、フライトが大幅に遅れることに。
ヒューストンでの乗り継ぎ時間がギリギリになったため、空港内を走って移動という慌てた乗り継ぎになりました。





2006.08.13 2日目
観光初日はペルーの首都、リマ市内を観光。
8月のペルーは雨期のため、霧の出る日や曇り空の日が多いとのこと。

写真に写っている空が暗いのはそのためです。


2日目の光景
恋人広場

海沿いの公園。


ショッピングセンター

ペルーの通貨「ソル」を作るため、ショッピングセンターで軽く買い物。
ペルーの通貨単位はソル。正式にはヌエボソル。複数形はソーレス。記号では s/. と表記。
$1.00 = S/.3.31 。
補助通貨単位はセンティモ。
ドルも広く流通しており、ショッピングセンターのレジでは$とS/.の両方の値段が表示されました。
ドルで支払うと、ソルで釣りが返ってきます。


昼食

ビレッジ・ヴァンガードでも買える「インカ・コーラ」と、紫トウモロコシから作ったジュース「チチャ・モラーダ」。
それから、定番料理の「セビッチェ」。海産物と野菜を混ぜたサラダで、辛目の味付けでした。

アルマス広場



黄金博物館

館内が撮影禁止だったのが本当に惜しい。
ここでは、脳手術をした痕が残っているミイラなどを見学。
「世界の武器コレクション」のフロアもあり、ファンタジー好きにはたまらない展示群でした。
実のところ、脳手術のミイラよりも、尋常でない量で埋め尽くされた武器コレクションに激しく興奮してます。


ケンタッキーフライドチキン

世界で唯一、黒い看板のKFC。
街の景観を守るための対応だそうです(この写真ではかなり分かりづらいです)


ホテルにて、他のツアー参加者と雑談

ペルー名物ピスコサワー。アルコール度数は35〜40度。
ちょっと口をつけただけで断念。





2006.08.14 3日目
クスコの空港に到着した時、「あ、ちょっと空気が薄いぞ」と感じて、
荷物を持って歩くと、いつもより心臓が早くドキドキして、標高の高い地点に来たんだな、と実感。
身体に酸素を供給するために、心臓が勝手に早く鼓動するらしい。

数時間もすると空気の薄さにも慣れてしまい、何も感じなくなるのが不思議。


[ ミニ情報 ]
・クスコ(標高3300m)での沸点は摂氏85度。 酸素が少ないので火災が少ないのだそうです。
・山なので温度差が激しく、 夜は0度近くまで気温が下がり、昼は20度を超えました。


3日目の光景
リマを離れる

「スター・ペルー」の飛行機で、首都リマから世界遺産の街クスコへ。


▼クスコ空港

空港でフォルクローレの演奏。


ホテルへ向かう

抜けるような青空。
荷物はバスの屋根に。私たちのバスも同様。



到着早々、バスの車内でコカ茶が配られた。
コカインの原料、コカの葉のお茶。もちろん日本では違法。



ホテルに到着後、再びコカ茶が振る舞われる。コカの葉っぱがダイレクトイン。
日本茶に近い味で、なかなか美味しい。

他の日には、無料でコカ茶が飲み放題なホテルに宿泊したほど、コカ茶は当たり前の飲み物でした。


ホテル近くのレストランからの眺め

テレビでもよく紹介される広場。


サントドミンゴ教会・太陽の神殿

標高約3400m、コリカンチャ(太陽の神殿)。
インカ時代の神殿の土台の上に、キリスト教の教会が建てられてしまった。

“カミソリの刃も通らない”と例えられる石垣が有名で、
こんなちっちゃな石もある(中央の少し黒ずんでいる部分)。


教会を出て……

12角形の石



14角形の石


サクサイワマン要塞

巨大な石が積まれているサクサイワマン要塞
標高は……何メートルだったかな(3500m程度?)。



撮影は有料な人たち。


クスコ市街

標高約3300m前後、クスコの町並み。


タンボマチャイ沐浴場

息を切らしながら15分ほど歩いて到着。
標高約3700m。タンボマチャイ沐浴場。
流れ出る水の水源地はいまだに分かってないとのこと。



ホテル
夜、寝る時は呼吸数が減るためか、息苦しさを感じてあまり寝られなかった。
こうして疲労が蓄積されていくようです。





2006.08.15 4日目
国際電話対応の携帯を持っていきました。
日本の友人宅に掛けようにも、時差の関係でタイミングが合わなかったのですが、とりあえず自宅には2度ほど電話。
地球の反対側につなげても音がクリア。タイムラグもほとんどナシ。便利な時代です。

マチュピチュのふもとでは、外国人観光客向けのスパムメールが届いてきた。
国別ドメインpe(ペルー)以外のメアドを自動生成して、ペルーの通信社経由で送信しているっぽい。
まさかペルーでスパムを受信するとは思いませんでした。


4日目の光景
ペルー鉄道

クスコから電車で4時間。マチュピチュへ向かう。
気分はもう「世界の車窓から」。
電車の中では、他のツアー参加者と延々と雑談。



車窓からは絶景しか見えない。
広角レンズを持っていないことと、この写真では絶景ぶりが伝わらないのが悔やまれる。
夜になると、車窓は星々で埋め尽くされる。



出発の合図は鐘。
途中の駅にて撮影。


アグアスカリエンテス

標高約2000m。
「温かい水」を意味する町、アグアス・カリエンテス。
マチュピチュへ続く山道、ハイラム・ビンガム・ロードの出発点でもある。
(携帯で撮影)

マチュピチュ

ワイナピチュ山とマチュピチュ山の間にあるのがマチュピチュ遺跡。標高2300m前後。
背後にある山は、第8代皇帝の横顔の形になっている。
観光ガイド風の定番写真なので、同僚に「うそっぽい」と言われました。



石切場側。
マチュピチュには、観光客を転落から守る柵が無い。



定番・段々畑の写真。
地震で歪みつつあるマチュピチュは現在、修復作業が進行中。


レストランにて

現地では「クイ」と呼ばれるモルモットの肉。
小骨が多い。でも美味。(携帯で撮影)


ホテル
クスコの2日目の夜。
すっかり高地順応して、ちゃんと寝られました。
人間の身体って不思議なもんですね。


[ トラブル その2 ]
マチュピチュ内でカメラの電池が切れてしまった。
前夜にホテルで充電した時は、充電完了サインが出たのに……。
ペルーは電力事情が悪いので途中までしか充電されていなかったか、機器のトラブルかのいずれからしい。
マチュピチュ以降は「写るんです」や携帯電話のカメラで撮影したものの、一眼レフで良い写真が撮れず悔しい思いをした場所がいくつもありました。

万一、カメラやメモリーカードが破損したり盗まれたりしても良いように、予備として「写るんです」と携帯のカメラを使うようにしていたのが、不幸中の幸いかもしれません。


[ 5日目以降の旅行記へつづく ]


 
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